観音道・大吹峠道
2009年 07月 12日
天気予報ではお天気が良くなかったので、山道ではなく海沿いの浜街道を歩く予定でしたが、良いお天気だったので、急遽変更。
バスと電車を乗り継いで大泊まで戻り、大吹峠道を歩き、観音道を通って又松本峠の登り口(鬼ヶ城)へ戻る予定で出発しました。
バスで熊野市まで行ったのですが、そこからの電車が一時間待たないとありません。
大泊へ行くには、又松本峠道を通るか、トンネルを通らないと行けません。
一時間何もせずに待っているのも退屈なので、近くのコンビニでお茶とおにぎりを調達して歩くことにしました。
もう一度、松本峠道を登るか、トンネルを通るか思案していると、松本峠道から降りてきた人が同じ人ではありませんが、昨日と同じ案内のボランティアをなさっている方でした。
その方が、トンネルは旧道でほとんど車も通らず、歩道が一段高くなっていて安全だから、そちらを行く方がいいと、その先の道順まで親切に教えてくださいました。
出口も見えず、怖いようなトンネルで、、509メートルのトンネルを歩いている間に通った車は二台だけ。
昨日登った松本峠道の登り口の近くに出て、そこから大泊の駅を横手に見ながら歩いていると、丁度乗ってこようとした電車が到着しました。
自分たちで考えていた道順とは逆になりましたが、教えて頂いた観音道を歩き始めました。
ここには、まとめて置いてありますが、観音道というだけあって、石像が次々と立っています。
観音道の頂上から案内板にしたがって、ショートカットになりますが大観猪垣道を通って、そのまま大吹峠道に行くことにしました。
長い距離、猪垣がずっと続いていて、こちらを選んだのは正解のようでした。
見晴らしの良い所で、おにぎりタイム!
大吹峠道は熊野古道には珍しい竹林の間を通ります。
大吹峠を降り、海岸沿いを歩いて鬼ヶ城へ戻り、ここで釣りをしていた娘の旦那さんと合流して帰ってきました。o(*^▽^*)o~♪
バスと電車を乗り継いで大泊まで戻り、大吹峠道を歩き、観音道を通って又松本峠の登り口(鬼ヶ城)へ戻る予定で出発しました。
バスで熊野市まで行ったのですが、そこからの電車が一時間待たないとありません。
大泊へ行くには、又松本峠道を通るか、トンネルを通らないと行けません。
一時間何もせずに待っているのも退屈なので、近くのコンビニでお茶とおにぎりを調達して歩くことにしました。
もう一度、松本峠道を登るか、トンネルを通るか思案していると、松本峠道から降りてきた人が同じ人ではありませんが、昨日と同じ案内のボランティアをなさっている方でした。
その方が、トンネルは旧道でほとんど車も通らず、歩道が一段高くなっていて安全だから、そちらを行く方がいいと、その先の道順まで親切に教えてくださいました。
出口も見えず、怖いようなトンネルで、、509メートルのトンネルを歩いている間に通った車は二台だけ。
昨日登った松本峠道の登り口の近くに出て、そこから大泊の駅を横手に見ながら歩いていると、丁度乗ってこようとした電車が到着しました。
自分たちで考えていた道順とは逆になりましたが、教えて頂いた観音道を歩き始めました。
ここには、まとめて置いてありますが、観音道というだけあって、石像が次々と立っています。
観音道の頂上から案内板にしたがって、ショートカットになりますが大観猪垣道を通って、そのまま大吹峠道に行くことにしました。
長い距離、猪垣がずっと続いていて、こちらを選んだのは正解のようでした。
見晴らしの良い所で、おにぎりタイム!
大吹峠道は熊野古道には珍しい竹林の間を通ります。
大吹峠を降り、海岸沿いを歩いて鬼ヶ城へ戻り、ここで釣りをしていた娘の旦那さんと合流して帰ってきました。o(*^▽^*)o~♪
by shige_fs
| 2009-07-12 10:21