所変われば・・・
2009年 07月 26日
長野県の飯田でお葬式があったのですが、葬儀の方法がこんなにも違うものなのかとびっくりしました。
まずお通夜ですが、こちらではお寺さんがお経をあげてくださって、皆でお焼香をしておしまいですが、あちらでは、全て親族がするのです。
お経の後、お水を含ませるお箸に脱脂綿を巻くのも親族、旅立ちの支度で足袋や脚絆等を身につけるのも親族、そして唇をお水でぬらすのも全員がします。
たっぷり2時間かけて、あの世へ送り出す準備をするのです。
そして、お棺の中には着替えの服や着物なども沢山入れてもらえます。
ゆっくりとお別れができ、とても羨ましく思いました。
その後は、お酒やご馳走がいっぱい出て、賑やかに歓談します。
天の岩戸ではないですが、楽しそうなので、もう一度戻って来たくなることを願ってのことだそうです。
まずお通夜ですが、こちらではお寺さんがお経をあげてくださって、皆でお焼香をしておしまいですが、あちらでは、全て親族がするのです。
お経の後、お水を含ませるお箸に脱脂綿を巻くのも親族、旅立ちの支度で足袋や脚絆等を身につけるのも親族、そして唇をお水でぬらすのも全員がします。
たっぷり2時間かけて、あの世へ送り出す準備をするのです。
そして、お棺の中には着替えの服や着物なども沢山入れてもらえます。
ゆっくりとお別れができ、とても羨ましく思いました。
その後は、お酒やご馳走がいっぱい出て、賑やかに歓談します。
天の岩戸ではないですが、楽しそうなので、もう一度戻って来たくなることを願ってのことだそうです。
by shige_fs
| 2009-07-26 18:52