おばあちゃん語録

今日は娘も一緒におばあちゃんの所へ行き、又『河川〇境楽園』へ行ってきました。
ここは造られた公園ですが、のどかな里山の景色をとても自然に再現してあるので、何度訪れても癒されます。
おばあちゃんが居なければ、こんなに度々行くことはないので私も楽しみです。
お昼は『飛騨牛煮込みのオムライス』を食べて『淡水魚水族館』にも入ってきました。

本日のおばあちゃん語録は・・・
『跡取りとは連絡も取ったことがないけど、私も呑気だなぁ。』
跡取りとはもちろん私の主人です。^m^

私が車いすを押して、娘(Y)がおばあちゃんの横を歩いていると
「Yちゃんごめんね。おばあちゃんだけ楽して。」

鼻先を触ると鳴いて尻尾を振る犬がいるのですが
「おばあちゃんが可愛がってやるから、この猫もおばあちゃんが好きなんだよ。」
『犬』の打ち間違いではありません。
「この猫はおばあちゃんが好きだから、すぐに布団の中に入ってくるんだよ。」
「朝までずっと大人しく寝ていておりこうさんだよ。」
「こういう生き物を飼っていると寂しくなくていいね。」
完全に生きていると思い込んでいるのかと思えば・・・
「本当に目が見えているんだろうか。」
尻尾を触りながら
「ここに電気が通っているんだね。」
う～ん、一体どう思っているのかさっぱりわかりません。(?_?)

「田舎へ帰っても邪魔者が帰ってきたと思われるだけだし、ここならあんたのとこからも近いし、部屋はきれいで狭いし、もうここに居ることにするわ。」
『広い』の間違いではなく、狭いのがいいのです。
極めつけは
「子供が大勢いるのに、こんな最期になるとは想像もしていなかったわ。」(p_-)