蜘蛛の糸?
2010年 06月 01日
午前中におばあちゃんに会いに行ったら、ボール遊びをした後とかで、疲れたのかリビングでウトウトしていました。
「おばあちゃん、こんな所で寝てるの?」と声を掛けたら、「寝てないよ。」と言って、またウトウト。
顔なじみの無いスタッフの方が「shigeさんですか?」と聞いて「shigeさんが来てくれたよ。」とおばあちゃんを起こすとパッと目を覚ましました。
よく一緒になる他の家族の方も「来てくれてよかったね。」
いつも、私が来るのを待っているようです。(^_^;)
この前は、「ここに死ぬまで居ようと決めたわ。」と言いましたが、あれはその時だけの言葉でいつも「私はどうしたらいいのだろう。」と言っているそうです。(p_-)
自分の娘達は遠くに住んでいるので簡単に来られないというのは解っているのですが、お見舞い(とおばあちゃんは言います。)に来てくれないのが不満です。
義姉に話して来てもらってもいいのですが、翌日には忘れてしまって、同じことを言いますからねぇ。(-_-)
今のおばあちゃんには私が唯一の『蜘蛛の糸』に思えるのかもしれません。
「おばあちゃん、こんな所で寝てるの?」と声を掛けたら、「寝てないよ。」と言って、またウトウト。
顔なじみの無いスタッフの方が「shigeさんですか?」と聞いて「shigeさんが来てくれたよ。」とおばあちゃんを起こすとパッと目を覚ましました。
よく一緒になる他の家族の方も「来てくれてよかったね。」
いつも、私が来るのを待っているようです。(^_^;)
この前は、「ここに死ぬまで居ようと決めたわ。」と言いましたが、あれはその時だけの言葉でいつも「私はどうしたらいいのだろう。」と言っているそうです。(p_-)
自分の娘達は遠くに住んでいるので簡単に来られないというのは解っているのですが、お見舞い(とおばあちゃんは言います。)に来てくれないのが不満です。
義姉に話して来てもらってもいいのですが、翌日には忘れてしまって、同じことを言いますからねぇ。(-_-)
今のおばあちゃんには私が唯一の『蜘蛛の糸』に思えるのかもしれません。
by shige_fs
| 2010-06-01 16:46