自慢

梅雨も上がったので、暑かったが久しぶりにおばあちゃんと公園へ出掛けました。
この公園は子供が色んな自転車で遊ぶようになっているので、奥には自転車が入れないようにしてあるので、当然車いすも通れません。(+_+)

早々にレストランに入ってクリームみつまめを食べました。^m^
おばあちゃんはここから見える景色がお気に入りです。

「広々として気持ちいいね。」
「こんな所を見ていたら、気持ちがスカーッとするね。」
と喜んでくれました。

そこへ入ってきた女性がおばあちゃんに
「連れてきてもらえていいですね。」
「おいくつですか。」
と声を掛けてみえました。

ここまではいい人だなぁと思っていたのですが
「私は７８歳です。」
「習い事を３っつ、俳句と〇〇とエアロビクスをもう40年もやってます。」
「そうですか。」と言っただけで褒めないので
「みんなに若いねって言われるのよ。この前も同窓会に行ったら、足や腰の痛い人が多くて、若いねって言われたわ。」

人の歳を聞いて、自分がいかに元気かということを自慢したかっただけ？(-_-メ)
老けては見えないけど、歳を聞いても別に驚きはしなかったけどね。