美容院にて

美容院へ行くといつも私を担当してくれる人に「盆踊りのくじ引きは何が当たった？」と聞かれました。
「６等だったわ。(+_+)」
「６等って何？」
色々ありますが私は孫のおもちゃの”キッズバルーン”をもらってきたのでそう言うと笑い出してしまいました。(・・?

そして「最後の方でいいのが当たった人が居るでしょう。あの人班長さんだった？」
「違うと思うよ。最後の最後にフラッとやってきた男の人だったよ。一等のお鍋セットだったね。」
と言ったのですが、何が言いたいのかわかりました。

去年近所の人にも「お宅は役員だから（主人が）いいのをもらってみえるわ。」と言われたのです。
因みに主人が持って帰ってきたのはシャボン玉と水鉄砲です。^m^

みんなそんな風に思っていたのですねぇ。(>_<)
良いのをもらってくるどころか、お祭りでも盆踊りでも強制的？に寄付させられてるのに。

くじ引きなんだから、みんな確率は一緒だけど、たまたま役員で良いのが当たると「役員だから。」と言われてしまうのでしょうね。
最下位でよかった。(*_*;

しかも町内のゴルフの話になると「お金は誰が出すの？」
「当然自分よ。」
「そうだわね。地区で出したのが分かったら怒られるね。」当たり前です！(-_-メ)
それでも重ねて「景品は？」
「その分も自分たちで出すわよ。」

資源ごみの立ち会いや、夜回り、広報の配布等汗水たらしてお世話してるのに、こんな風に思われていたとは。
でも、口に出して言ってくれてよかった。