快気祝い

ゴルフ仲間の快気祝いをしました。

田舎には珍しい素材にこだわった職人肌のご主人がやっているこじんまりとした和食のお店で、辺鄙な場所にあり、値段もかなり高めなのでここでやっていけるのだろうかと心配しつつ無くなって欲しくないと思っていたお店です。

7～8年ほど前に３回行ったことがあるのですが、予約をせずに行ったら仕込みに時間がかかって待ちくたびれ、食べた気がしないと若い人には人気がなく気になりつつも行く機会がなかったので、今回は予約をして出かけました。

以前よりお客さんも増え、活気があってホッとしました。
食材も相変わらず良い物を使っていて手抜きされないお料理はとてもおいしく頂くことが出来ました。＼(^o^)／

ただ一緒に行った友達がお料理を運んできてくれる度に奥さんに話しかけるのです。
以前はよくここに来ていたこと。病気になったこと。手術をしてくださった先生がいかに立派な方かということ等々。
しかし、何しろご主人と奥さんと二人だけで切り盛りしているお店ですから、私は気が気ではありません。(ーー;)

「奥さんは忙しいよ。」とやんわりとたしなめると、
「そうね。ご主人にいつまで行っているんだと叱られるね。」と言いつつ話し続けます。(>_<)

そんなこんながありましたが、とにかく美味しかった。(*^^)v

一度家に帰って、昨日買っておいたおまんじゅうを持っておばあちゃんの所へ。
リビングに居ましたが、スタッフの方達はそこで会議をしていたようです。
私の顔を見ると皆さん一斉に「良かったね。来てくれたよ。」
「帰る帰る。」と言って、皆さんを困らせていたようです。(+_+)