敬老会

もちろん私の敬老会ではありません。^m^
おばあちゃんの施設で行ってくれる敬老会に娘と一緒に参加しました。

おばあちゃんの両隣に座って話をしていたのですが、暫くすると「この人は誰？」と娘のことを聞きます。(>_<)
「Yだよ。」
「えぇ！Yちゃん。全然わからなかったわ。」
「ほんとだ。声を聞くとわかるわ。」

まずは昼食。
お赤飯の入った仕出し膳です。

その後、50歳位の女性二人の歌でしたが、体格が良いだけあって？とてもお上手です。
みんなでカラオケを楽しみました。

それから手作りケーキバイキング。
４種類のケーキとブドウのコンポートと缶詰の果物。
食べきれないほどでしたが、お年寄りの方はおやつがいつも少ないので、とても喜んでみえました。

ケーキを食べながらの次の出し物は全員80歳前後思われる方々の歌と踊りと大正琴でしたが、これはとても人に観てもらうような代物ではありません。
ボランティアで見せてくれているというより、ボランティアで見てあげているという感じです。(；一_一)

おばあちゃんは全く見ようとせず、例のごとく田舎へ帰ることや子供が誰でどこに住んでいるのか等等・・ぐずぐず言いだして疲れました。(+_+)

どうして自分の面倒を家で看てくれないのかということを言いたいのはわかっていますけどね。