記憶の不思議

午前中は良いお天気だったが、おばあちゃんに会いに行く頃には雨が降り出しそうな気配に。
そこで、雨が降ってもいいようにスーパーに行ったのですが、おばあちゃんは雨が降りそうだからと落ち着きません。

お茶でも飲もうかと言っても「早く帰らないと。」
でも、「ケーキとコーヒーはどう？」と聞くと
「飲んでもいいねぇ。」(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！

雨が降りそうだと言うのはスーパーの中に入っても覚えているのに、今自分がどこに住んでいるのかは施設を出てしまうと覚えていません。
何とも不思議な記憶障害？です。