おばあちゃんに会いに
2010年 12月 27日
玄関で名前を書いていると、おばあちゃんの声が聞こえてきます。
リビングへ行ってみると、部屋に飾っておいた写真立てになったアルバムを持って来て、隣の人に色々と話をしています。
隣の人はおばあちゃんが一方的におしゃべりするのを聞いているだけです。^m^
一緒にお買い物に行こうと思っていたのですが、丁度お風呂に入る所だったので中止。
出てくるのを待っておやつを食べてきました。
「いつここから出られるの?もう随分と治った気がするけど。」と病院だと思っているようです。
「ここはおばあちゃんが借りてる部屋だよ。おばあちゃんの家なんだよ。」と言うと
「そう、そうなの。嬉しいわ。」
「ここに居たらあんたの所も近いし、知り合いも出来てきたしね。」
とは言ってくれましたが、今だけのことですぐに忘れてしまうでしょう。
「あんたの旦那さんはどんな人だったか忘れてしまったわ。」と言うくらいだから。(~_~;)
リビングへ行ってみると、部屋に飾っておいた写真立てになったアルバムを持って来て、隣の人に色々と話をしています。
隣の人はおばあちゃんが一方的におしゃべりするのを聞いているだけです。^m^
一緒にお買い物に行こうと思っていたのですが、丁度お風呂に入る所だったので中止。
出てくるのを待っておやつを食べてきました。
「いつここから出られるの?もう随分と治った気がするけど。」と病院だと思っているようです。
「ここはおばあちゃんが借りてる部屋だよ。おばあちゃんの家なんだよ。」と言うと
「そう、そうなの。嬉しいわ。」
「ここに居たらあんたの所も近いし、知り合いも出来てきたしね。」
とは言ってくれましたが、今だけのことですぐに忘れてしまうでしょう。
「あんたの旦那さんはどんな人だったか忘れてしまったわ。」と言うくらいだから。(~_~;)
by shige_fs
| 2010-12-27 22:31