トイレ介助

病院へ行くと看護婦さんに「『昨晩、立っていてびっくりした』という報告を受けました。」と言われました。(＠_＠;)

ベッドの柵は4か所のうち3か所は外せないようにしばってあるし、足をちょっと動かすだけでも痛い、痛いと言うのに、どうやってベッドから降りたのでしょう。
信じられないことをしてくれます。(><)

ランドリーボックスに着替えやタオルを入れて置いてあるのですが、バスタオルが一枚備え付けの物入れに入っていたので、多分おばあちゃんが入れたのでしょう。

普段はオムツをしていますが、「〇んちをしたいからトイレに連れて行って」と言います。
〇んちをオムツにするのは嫌だろうと看護婦さんや介助の人に言っても、「オムツにしておいて」と連れて行ってくれません。(-"-)

トイレ介助は大変なので、オムツの方が楽なのでしょう。

それでもどうしてもオムツにするのは嫌だから連れて行ってと何度も言うので、「え～い！ままよ！」と自分でトイレ介助することにしました。
ベッドから車いすに、車いすから便座に移動し、さて、この後が大変。
普通のパジャマなら問題はないのですが、自分では脱げないようにワンピースのパジャマを着ているので、ゾロゾロと長いズボンが邪魔になって、オムツを外すのもはめるのも一苦労。

それでもおばあちゃんと二人で頑張って何とかやり遂げ、喜んでくれました。＼(^o^)／

午前と午後にリハビリをしてくれますが、この方がよっぽどリハビリになります。
老人ホームでは、こちらならトイレ介助もしますからと言ってくださるので、一日も早く帰れたらと思います。