おばあちゃんに会いに

午後、おばあちゃんに会いに行くと職員の方が「良かったです。帰る、帰ると言われるので。」とホッとしてみえます。
いつまで経っても慣れなくて申し訳ありません。m(__)m

日曜日なので、空いているスーパーを選んで出かけました。^m^
喫茶店に入って「ケーキを食べようか。」と言うと
「そんなことして、旦那さんに叱られない？」
「あんなおばあさんにお金を使ってって。」

「そんなこと言う訳ないじゃない。自分の親だもの。」
「私の旦那さんは、おばあちゃんの息子だよ。」

いつもならここで、照れ隠しのようにアハハと笑う所ですが、今日は怪訝な顔をしたままです。
そして、「どこで結婚したの？」とか「どうして、私の息子だとわかったの？」とか「姉は知ってるのかな。」とか変なことばかり言います。(・・?

何と自分の息子の存在そのものを忘れてしまったようで、隠し子だと思ったようでした。σ(^_^;)ｱｾｱｾ...

施設に戻ると、行った時もでしたが、事務室の電気が消えていて暗~い。(+_+)
おばあちゃんも、「暗いね。」
節電もわかりますが、ただでさえ皆暗い顔をしてるのに、あれでは益々気持ちが落ち込んでしまいそうです。(>_<)

家に帰ると、娘がマグロを冷蔵庫の中に入れておいてくれました。
何と、娘婿が25キロのマグロを釣ったのだそうです。(@_@)
先日は大きなブリを1匹持ってきてくれて、それがまだ冷凍庫に残っているのに、このところ豊漁のようです。

食べ過ぎて苦し～い！((´∀`*))ｷｧﾊﾊ♪