千燈供養
2013年 10月 19日
午前中にカーブスへ。
昼食の後、主人の夕食を作っておいて、chiroさんに教えて頂いた千燈供養に出掛けました。
17時に八事の駅でchiroさん、火の国さんと出会ってまずは腹ごしらえ。^m^
この行事は濃尾地震で亡くなった多くの方々を慰霊する為にはじめられたそうです。
もっと賑やかかと思っていたのですが、意外と人出は少なく、露店も少ししか出ていません。

千燈供養と言うだけあって、参道にズラッと提灯が並んで足元を照らしてくれています。


大日如来の御宝前まで行くと、丁度お稚児さんが一人一人浄めて頂いている所でした。

その後、大太鼓の演奏があったり、僧侶や山伏姿のお坊さんのご祈祷等が続きます。

どういう意味なのか、まさかり?を持った人達も

6本の矢を観客に向けて放ち、それを受けた人は1年間家に飾っておくようです。

そして、いよいよ火が入ります。



火渡りの場所にも火が入り、護摩木を次々と投げ入れます。

それが終わると、自分で護摩木を投げ入れる人はお祓いをして頂き、穢れを除いて厄を払う火渡りをします。

これが延々と続きそうなので、ここでお寺を後にしましたが、想像以上に立派で素晴らしいものでした。
どうしてこれがあまり知られていないのだろうかと不思議ですが、撮影する身としては空いている方がありがたいです。^^;
昼食の後、主人の夕食を作っておいて、chiroさんに教えて頂いた千燈供養に出掛けました。
17時に八事の駅でchiroさん、火の国さんと出会ってまずは腹ごしらえ。^m^
この行事は濃尾地震で亡くなった多くの方々を慰霊する為にはじめられたそうです。
もっと賑やかかと思っていたのですが、意外と人出は少なく、露店も少ししか出ていません。

千燈供養と言うだけあって、参道にズラッと提灯が並んで足元を照らしてくれています。


大日如来の御宝前まで行くと、丁度お稚児さんが一人一人浄めて頂いている所でした。

その後、大太鼓の演奏があったり、僧侶や山伏姿のお坊さんのご祈祷等が続きます。

どういう意味なのか、まさかり?を持った人達も

6本の矢を観客に向けて放ち、それを受けた人は1年間家に飾っておくようです。

そして、いよいよ火が入ります。



火渡りの場所にも火が入り、護摩木を次々と投げ入れます。

それが終わると、自分で護摩木を投げ入れる人はお祓いをして頂き、穢れを除いて厄を払う火渡りをします。

これが延々と続きそうなので、ここでお寺を後にしましたが、想像以上に立派で素晴らしいものでした。
どうしてこれがあまり知られていないのだろうかと不思議ですが、撮影する身としては空いている方がありがたいです。^^;
by shige_fs
| 2013-10-19 23:07