おばあちゃんの入れ歯

おばあちゃんの下の入れ歯が合わなくなってしまいました。
今はミキサー食なので、入れ歯が無くても食べられるのですが、何とか固形物を食べさせてあげたいので入れ歯を治してもらうことにしました。

半身麻痺になってしまったので、もう私一人の力では移乗できません。
今までも全介助だったから変わらないかと思ったのですが、動くか動かないかでは全く違うものなのですね。
歯医者さんへ行くのは無理なので、往診を頼むことにしたのですが、介護認定の時と同じでまず審査があり、そのうえで往診してくださる歯医者さんを紹介して下さいます。

10時にその審査に来てくださると言うので出掛けました。
今の入れ歯を直して使えるようにするようです。

審査が終わり、持って行ったコーヒーゼリーをおばあちゃんに食べてもらい、次はマッサージです。
月・水・金と来てくださいます。
マッサージは気持ちが良いのかと思ったら、固くなっている手や足を伸ばすので痛いようです。
でも、これをしておかないと固まってしまいますからね。

例の中年のスタッフの人が「今日も食事介助してもらえますか？」と部屋まで聞きにみえました。
これだけ当てにされると、行ける時は行かなくっちゃと張り切ってしまいます。(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！
施設でも大掃除がはじまり、エアコンのお掃除やゴミ箱を洗ったりと忙しそうです。

夕食のお買い物をして帰り、昼食を食べ、新聞を読み、洗濯物を取り込み、薬局でお買い物をしてカーブスへ。
何も予定の無い日はこのパターンで決まりかな？^m^