きねこさまつり
2014年 02月 16日
寒風吹きすさぶ中、火の国さんと『きねこさまつり』に行ってきました。

きねこさとは、祭りに使用する祭具のきね(たて杵)とこさ(杵か らこすり落とした餅の意)に由来するそうです。
chiroさんはご主人と行かれたので、現地で出会いました。
テレビ局の人も居ました。

お祭りの前に消防団の人が川の深さを測り、竹を立てる場所を決めます。

万一に備えてボートも待機しています。

昨年は対岸から写しましたが、今年は場所を変えてみました。
早くから場所取りを始めたのですが、どこがいいのか迷っているうちに大勢の人で埋まっています。^^;

42歳の後厄の10人と厄年の子供2人が笹竹を持って現れました。
この人達を役者と呼びます。

震えあがるような寒さの中、躊躇もせずに川へ入って行きました。

テレビ局の人、邪魔!
と、言うか、どこを写しているの?(;^ω^)
川の中ほどに到着し、竹を立てます。

そして登り始めました。


竹がしなったと思った瞬間、あっという間に折れていました。(@_@)


連写で撮っていたのに、この二枚しかありません。
去年は竹がしなってなかなか折れず、水に入るまでに随分撮れたのですけどね。
冷たい水の中だから、早く終わって良かったですね。(*^^)v
予想より早かったからか、テレビ局の人も役者さんの邪魔をしないように避けるのに大慌てです。(゚m゚*)プッ

1時間以上待って、ほんの10分ほどで終了です。
ここからお宮さんへ帰るまでに又時間が掛かります。
大通りを横切るので信号待ちがあるからです。
お宮さんの前には屋台がズラーッと並んでいます。
chiroさん達は食事を済ませてきたとのことなので、ここで別れて火の国さんと二人で屋台で食事です。
食べやすいものをとリング焼きとフランクフルト、そしてデザートとして甘いお団子まで食べました。^m^
おまつり気分を満喫です!(*^▽^*)
去年は神社で行われた神事の時には、人垣で何も見えず、当然何も写せなかったので、今年は何が何でも一番前に陣取らなくては。
お祭りの行列を見にいくこともなく、1時間以上前から神社の前で待ちました。
この行列はお参りをする人達です。

いよいよ行列が帰ってきました。

可愛い巫女さん達も、寒さの中を歩いてきてお疲れ気味のようです。

とうとう一番小さい子は泣きだしてしまいました。(+_+)

さて、いよいよこれからという時になって、前にお祭りの関係者の人が立つので、間からしか写せません。


これだけを撮っても面白くありません。(+_+)
役者の持つ祭具に触れると厄除けが出来ると言われ、そちらの方が面白いのですが、いつの間にか我らは後方に。


子供と関係者には勝てませんからね。^^;
諦めて、途中で帰ることにしました。
chiroさんはどこにいるのかわからないから黙って帰ろうと人垣の後ろを歩いていると、chiroさんのご主人も諦めて外にみえたので、ご挨拶。^m^
chiroさん一人、頑張ってたけど、どんな写真が撮れたのかなぁ。ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
結局今日は、寒い中待つことだけに終始したのでした。
本日の収穫「このおまつりは来るだけ無駄」とわかったことでした。(ノ´∀`*)アハッ

きねこさとは、祭りに使用する祭具のきね(たて杵)とこさ(杵か らこすり落とした餅の意)に由来するそうです。
chiroさんはご主人と行かれたので、現地で出会いました。
テレビ局の人も居ました。

お祭りの前に消防団の人が川の深さを測り、竹を立てる場所を決めます。

万一に備えてボートも待機しています。

昨年は対岸から写しましたが、今年は場所を変えてみました。
早くから場所取りを始めたのですが、どこがいいのか迷っているうちに大勢の人で埋まっています。^^;

42歳の後厄の10人と厄年の子供2人が笹竹を持って現れました。
この人達を役者と呼びます。

震えあがるような寒さの中、躊躇もせずに川へ入って行きました。

テレビ局の人、邪魔!
と、言うか、どこを写しているの?(;^ω^)
川の中ほどに到着し、竹を立てます。

そして登り始めました。


竹がしなったと思った瞬間、あっという間に折れていました。(@_@)


連写で撮っていたのに、この二枚しかありません。
去年は竹がしなってなかなか折れず、水に入るまでに随分撮れたのですけどね。
冷たい水の中だから、早く終わって良かったですね。(*^^)v
予想より早かったからか、テレビ局の人も役者さんの邪魔をしないように避けるのに大慌てです。(゚m゚*)プッ

1時間以上待って、ほんの10分ほどで終了です。
ここからお宮さんへ帰るまでに又時間が掛かります。
大通りを横切るので信号待ちがあるからです。
お宮さんの前には屋台がズラーッと並んでいます。
chiroさん達は食事を済ませてきたとのことなので、ここで別れて火の国さんと二人で屋台で食事です。
食べやすいものをとリング焼きとフランクフルト、そしてデザートとして甘いお団子まで食べました。^m^
おまつり気分を満喫です!(*^▽^*)
去年は神社で行われた神事の時には、人垣で何も見えず、当然何も写せなかったので、今年は何が何でも一番前に陣取らなくては。
お祭りの行列を見にいくこともなく、1時間以上前から神社の前で待ちました。
この行列はお参りをする人達です。

いよいよ行列が帰ってきました。

可愛い巫女さん達も、寒さの中を歩いてきてお疲れ気味のようです。

とうとう一番小さい子は泣きだしてしまいました。(+_+)

さて、いよいよこれからという時になって、前にお祭りの関係者の人が立つので、間からしか写せません。


これだけを撮っても面白くありません。(+_+)
役者の持つ祭具に触れると厄除けが出来ると言われ、そちらの方が面白いのですが、いつの間にか我らは後方に。


子供と関係者には勝てませんからね。^^;
諦めて、途中で帰ることにしました。
chiroさんはどこにいるのかわからないから黙って帰ろうと人垣の後ろを歩いていると、chiroさんのご主人も諦めて外にみえたので、ご挨拶。^m^
chiroさん一人、頑張ってたけど、どんな写真が撮れたのかなぁ。ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
結局今日は、寒い中待つことだけに終始したのでした。
本日の収穫「このおまつりは来るだけ無駄」とわかったことでした。(ノ´∀`*)アハッ
by shige_fs
| 2014-02-16 10:58