風邪

食事介助に行ったら、「まだお部屋です。」
カーテンも閉めたままでマスクをし、おでこに冷えピタを貼って寝ています。
リビングへ行き、「とうとう風邪を引いたんですね。」と言うと、中年の男性スタッフの人が
「二日間お休みだったからよくわかりませんが、何も聞いていないから違うと思いますよ。」

えぇ～～～！マスクと冷えピタですよ。
聞くまでなく、昨夜熱を出したと思いますけどね。(-.-)

「リビングに連れて来るからSさん（他の入居者）を見ていてもらえますか。」と言うので、Sさんを見守りつつ食事の手助け。^^;
おばあちゃんを車椅子に乗せてリビングに来た時に、看護師さんが通りかかり、
「Fさん（おばあちゃん）はお部屋の方がいいと思いますよ。」
そうでしょ。当然ですよね。

部屋に、戻って食事介助をしましたが、風邪は大したことはなさそうで、完食。
しんどくもないと言ってます。(*^^)v

口内清掃まではするけど、私ではベッドへの移乗が出来ません。
「ベッドへの移乗だけお願いしますね。」と言うと、
「ベッドと車椅子とどっちがいいでしょうね。ベッドの方が楽ですよね。」
「そうですね。」(-"-)
一体この人何を考えてるの？
病気の時はお布団に入って寝るのが一番いいに決まっているじゃないですか。

それでもベッドへの移乗が面倒なのでしょう。
「食べてすぐには動かさない方がいいですよね。」
だから、最初からベッドで食事をすれば良かったのよ。
「後でお願いしますね。」と言って、もう少しSさんの食事介助を手伝って帰ってきました。

一人で大変なのはよくわかります。
一生懸命なのも認めます。
でも、もう少し臨機応変に対処できないものかなぁ。

最近ではこの人は私が行くと完全に頼ってきます。
１ヶ月に一度、昼食のメニューを選択できる日があるのですが、申し込みの時におあばちゃんのを聞くのはわかります。
所が食べてる所を見たことの無い人の分まで「この人はどっちがいいでしょうね。」
知るか~~~~~！(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！


昨日届かなかった荷物は家に帰ったら主人が受け取っていてくれました。(*^▽^*)