作品撤去

写真展の午前中のお当番の人が病気になってしまったというので、今日も8時過ぎに家を出てお当番をしました。
今日は最終日で、17時から作品撤去をするので、丸一日です。(+_+)

受付に座っていると、以前この会に入っていたという方がみえて、色々話をしているうちに、私が教えて頂いている写真クラブの先生と仲が良かったということがわかりびっくり。
家の近くの大先輩の事もご存じだということでした。
本当に世の中広いようで、狭いですね。

又ある年配の男性は芳名録に名前を書きながら、「お礼のハガキはいらないから。毎日4枚くらいずつ来る。ハガキが届かないように住所を書いておこうかな。」と言われるので
「住所は区までで結構ですよ。」と言ったのに、しっかり番地まで書かれます。(・・?
そして「これだと着いてしまうかな。」
「じゃ、はがきを出さないように、書いておきますね。」と余白にその旨書いておきました。

でも、後で考えてみると、あの人はハガキを待っているんじゃないかと思いました。
本当に要らないのなら、芳名録に書かなくてもいいし、住所も途中までにしておけばいいのですから。
お年寄りの微妙な心理を読めなかったようです。σ(^_^;)ｱｾｱｾ...