注連縄作り

8時半からお宮さんで鳥居のしめ縄づくりです。
雪の舞う中、寒い～～～！ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ((*´д｀*)) ｻﾑｩｩｩ･･･

まずは藁の外側の汚い皮をはがして綺麗な藁を作ります。
それを男性陣がこよりを撚るように撚って行きますが、普通とは逆に撚るので難しいらしい。
注連縄を形作っている間は、女の人はすることがないので、おしゃべりしていますが、足の先から冷えてきます。(>_<)

以前は、男性は年寄ばかりで作り方を知ってる人は一人か二人、
毎年大騒ぎして作っていましたが、最近は若い男性が増えてきました。
共働きが多くなったから、「お父さん行って来て。」となったのかも。^m^
お蔭でスムーズに事が運びます。

今ではこの辺りでも自分達で注連縄を作る所は少なくなってきているそうです。
長い藁がないとか。
耕運機で稲狩りをすると、藁が短く切られて出て来るのだそうです。

注連縄が出来上ると女性陣がはみ出た藁を切ってきれいにします。
これで、女性陣はお役御免。
後は男性陣が鳥居に縛り付けます。

大変だけれども、これが田舎の良いところかも。(;´▽`A``ｱｾｱｾ