鉢伏山撮影会
2019年 06月 22日
水曜日に日比野先生からLINEがあり、急遽金曜日の21時30分から鉢伏山のツツジを撮りに行くというので、早速申し込みました。
待ち合わせ場所に行くと、なんと二人だけです。
もう一人は男性の方だったので、助手席に座ってずっと先生とお話しして下さっていたので、お陰で私はほとんど寝て行くことが出来て楽だったけど、たった二人の為に遠くまで運転してくださり申し訳ない気持ちです。
途中のサービスエリアで2時間半ほど仮眠し、2時半に出発。
先生は何度も行っている場所なので、撮影ポイントをよく把握しているから頂上まで行くと、まだツツジが早かったのでもう一度降りてツツジの咲いている場所へ移動。
4時頃から撮影を始めましたが、目では見えていますがカメラでは全くどこが写っているのかわからずピントを合わすこともできません。
でも、とにかくシャッターを押して映り具合を見て取り直していましたが、先生が「こっちに来て!」
生徒二人は写したいのに先生は全く興味はないようです。^^;
ピントが合っているかどうかわからなかったのですが家に帰ってから見直したら何とか合っているのもありました。(^^)/
こういう色の写真を撮りたかったのです。
額縁効果というので私はもっと両側の木を画面の端にいれたのですが、先生に直されてこのようにゆとりを持たせた方が窮屈感がなくて良かったです。
又主役を真ん中に入れるのは日の丸構図と言って嫌われますが、この先生は主役は目立つように真ん中が良いと言われます。もちろん場合によって違いますが。
ツツジは沢山咲いていますが、一つだけというのもお気に入りのようです。
丁度良い霧も発生していたので、時間との闘いで少しでも多く良い物を撮らせたいと思ってくださるのはわかりますが、もう少しじっくりと色々撮りたかったなぁ。(;^_^A アセアセ・・・
太陽が出ると霧はなくなってしまうのであちらこちら車で移動して下さり、二か所で撮りましたが、他では撮れませんでした。
帰り道で尖った石が落ちているからタイヤがパンクしそうだと話していたのですが、なんと高速道路でタイヤが破裂!
丁度すぐ先に駐車帯があったのが幸いでした。
さすが先生、手慣れたものでその場でスペアタイヤと交換。
破裂は初めてだが山へ行くとパンクは何度も経験しているそうです。
そんなアクシデントもありましたが、家に帰ったのはまだ11時半前でした。
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by shige_fs
| 2019-06-22 21:28