診察
2020年 10月 07日
怪我をしてから2週間。
今日は診察の日です。
まだ脚はポンポンに腫れていますが、寝た状態から立ち上がった時に感じる圧迫感が昨日くらいから少し楽になったような気がして、歩き出すまでの時間が縮まったようです。
「どうですか。良くなってきましたか。」
「そうですね。多少。」
そんな会話の後、先生がガーゼを取って傷口をみると「う~ん」
「一度MRIを撮ってみましょう。中がどうなっているのか念のためです。」
ポンポンに腫れている脚は、もしかしたら地かもと思ったようで、ワイドパンツを穿いているので反対の脚のズボンの裾を持ち上げて「細いか。」
看護師さんが薬を塗って包帯をしてくれるうちに、先生がはじめて最初の傷の写真をみて、「こんなに深いのか。これじゃ時間がかかるわ。」
ということで、納得がいったようで、MRIの検査は中止。
なぜか傷口の写真を撮って、又採血をして、抗生物質の飲み薬1週間分と塗り薬が出ました。
塗り薬は前回は10gが1本だけだったので足らず、等分しながら使ったので先生にそういうと「そうですね。(傷が)長いですからね。増やしておきます。」
まだ20代ではないかと思うような若い先生です。
思い込みで治療しないで、最初にどんな傷だったか確認しましょうよ。
そうすれば、最初抗生物質の飲み薬を4日分にはしなかったでしょうに。
救急で1日分はもらっていたけど、2日間は薬が無くなってしまったし、塗り薬も傷の大きさを考えたら1本で足りるかどうかわかるでしょう。
もう少し、注意深くね。(^_-)
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by shige_fs
| 2020-10-07 21:26