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渥美半島

息子のお嫁さんEさんは大阪から車で、Eさんのお母さんは東京から新幹線で来るので、豊橋で待ち合わせました。
ところがEさんは事故渋滞につかまってしまい、3人で先に昼食を食べているところにEさん到着。
それから一路渥美半島を先へと進み、旅館へ。
左折するのも困難なほどの細い道を入り、宿の人が外にいなければ通り過ぎてしまいそうな古い民家のような宿に着き「え!ここ?」

    
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しかし奥は広く、本館はどっしりとした昔の家の造りが心の落ち着く空間を生み出し、良く磨かれた廊下ははだしの足に心地よい。
一旦外に出て、新館に行くと一転近代的なメゾネット形式の部屋になる。
二部屋頼んでおいたのに、間違えられて一部屋となっていた。
一休.comで申し込んでいたので、予約表を印刷していってよかった、急遽もう一部屋を用意してもらいました。
そちらは和室でフラットなお部屋でしたが、どちらももったいないくらいの広さ。
個人的には本館の方が落ち着くかなぁ。(*^m^*)

   
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夕食は料理旅館だけあって、大満足。
地魚の料理で、魚はどちらかと言えば苦手な方ですが、魚の本当の味を教えてもらった気がしました。
特に、今まで酢鯖はきらいだったのですが、モズクの酢の物の中に入っていた鯖は、「鯖さん今まで、あなたの本当のおいしさを知らなくてごめんなさい。」という感じでした。(='m') ウププ

旅館というと、お刺身に天ぷら、一人用のコンロでお鍋と相場が決まっていてうんざりするのですが、ここはお刺身も地のものばかりでマグロはなし、揚げ物も舌平目を揚げたもの。
何より、一人用のコンロがなかったのが嬉しかったぁ。\(o⌒∇⌒o)/

夕食後はエステ。
一人づつ二部屋でしてもらったのですが、若い人がしてもらったエステルームはお姫様のような白いカーテンに囲まれたベッドだったそうですが、お婆二人がしてもらった部屋は足ツボマッサージの部屋を代用してのもので、ただ白い小さなベッドがあるだけの狭苦しい小部屋。(ーー;)
すぐに寝てしまって見えないからどちらでもいいですけどね。(*≧m≦*)ププッ 

最初はトラブルが続きましたが、大満足の一日でした。
(^-^)お(^○^)や(~o~)す(゜o゜)みぃ(- -)。0O 
by shige_fs | 2006-07-14 19:18

何か特別なことがあった日に時折書く日記です。^^;


by shige_fs